Propolis guide

プロポリス配合の点眼剤でものもらいの治療

古来よりプロポリスが外用薬として用いられてきた歴史を見れば、患部を殺菌消毒する効果があることは明白です。
ただものもらいの場合、この項目のタイトルにあるように点眼薬(実際に眼にさす)使い方ではなく、水で希釈したものや少量の原液を患部に塗布するスタイルの利用法のようです(その際、微量が眼球部分にまで流れ込んでしまったように取れなくもありませんが)。

ものもらいは瞼にできた小さな傷に黄色ブドウ球菌などが繁殖して炎症を起こす疾患です。
つまり、基本的にはおできや切り傷といった外傷に対する治療になります。
プロポリスが持つ抗菌作用には、ものもらいの原因になる黄色ブドウ球菌に対しても効果があることが明らかになっています。
そのため、外傷にプロポリスを塗布することで、ものもらいの原因菌が殺菌消毒されます。
さらに、プロポリスの抗炎症作用によって炎症が治まり、鎮痛・麻酔作用によって苦痛が和らぐようです。

ただし、ものもらいの場合は、患部のすぐそばに眼球という人体でもかなりデリケートな器官があるため、点眼という方法が果たして安全なのかどうかかなり不安です。
ネット上の情報を見る限り、プロポリスが眼に入るとかなりの刺激を感じるようです。
もちろん、市販されている目薬にも刺激の強いものがあり、また体験者が後遺症なく、症状が軽減したと証言していることからのみ判断すれば、プロポリスを目の周囲に塗ったり、希釈したものを点眼薬として用いても副作用はないように思えます。
あくまでネット上の口コミですので、その効果と安全性を断言することはできません。

まずは、プロポリスを目にも使用しても良いのか、眼科医に相談してください。
その上で試してみようという方はあくまで自己責任で、なるべくなら綿棒等に少量を付けて患部に触れる程度のごく少量で行いましょう。
また、どうしても点眼薬としての効果を試してみたいという方は、原液ではなく希釈したものを使って様子を見ながら慎重に行うべきです。

人類が長い歴史の中でプロポリスの殺菌消毒、抗炎症、鎮痛・麻酔効果を役立ててきた歴史を振り返れば、瞼にできた小傷が化膿して起こるものもらいへの効果は頷けます。
ですが、もろもらいには専用の目薬もありますし、市販の治療薬もあります。
ものもらいの治療には専用の薬を使用し、風邪やインフルエンザなどの予防策としてプロポリスを使用した方が良いでしょう。

トップに戻る