頭痛緩和

プロポリスでむくみ解消

「プロポリスはむくみに効く」と言われていますが、それは事実でしょうか? 
事実だとしたら、どういった働きが具体的にむくみの改善に役立っているのでしょう? 
ここでは【天然の抗生物質】とも呼ばれるプロポリスとむくみの関係について考えてみたいと思います。

プロポリスとは、ミツバチが樹木の樹液を集め、自身の唾液(天然酵素)と混ぜ合わせた物質です。
ミイラの製造(恐らくは防腐剤)として使われたり、傷口に直接つける塗り薬として使われたことからもわかるように、太古の昔からその殺菌力が知られていました。

殺菌力とむくみ、単純に考えただけでは明確な因果関係はわかりづらいのですが、同物質の効能は殺菌力だけではありません。
学術的に証明されたわけではありませんが、むくみに効くと言われている背景には、以下の効能が影響している可能性があります。
その効能とは、抗炎症効果、免疫活性化作用、細胞活性・再生作用、造血と血行改善作用、そして血管強化作用です。

むくみの原因は余分な水分や老廃物が上手く体外に排出されず、重力の作用を受けやすい下半身、特に脚部に溜まってしまうことです。
プロポリスは体中の血管を強化し、血液が滞りなく流れる環境を作ることで、下半身を中心に全身に溜まった余分な水分を排出するポンプの能力を改善していると考えられるわけです。
加えてむくみの大きな原因である腎機能障害にはウィルス性のものもあり、プロポリスの持つ抗ウィルス作用が腎機能を害毒から守った可能性もあります。

こうした可能性を秘めつつ、決定打となる学術的な証明がなされていない背景には、プロポリスの効能が特定の器官に対して短期間で劇的な効果をもたらすものではなく、血管、内臓を始めとした全身の健康を穏やかに高めることによって、結果的にむくみや便秘といった症状が改善されるからでしょう。
科学的に処方された医薬品のように単独で効果を上げるものではなく、どちらかというと縁の下の力持ち的に、他の療法やサプリメントなどと合わせて用いることで相乗効果を発揮する、そういった性格の強い物質なのです。

天然成分であるプロポリスに即効性を求めてはいけません。
ある意味、気長に、習慣的に長期間服用し続けることによって体調が、新陳代謝が改善されれば身体を動かすことがもっと楽になります。
そして身体を、特に脚を動かすことは下半身の血液を心臓に向かって押し戻す助けとなり、それがむくみに効くと言われている本当の理由なのかも知れません。